１自分という会社に就職できるか？
転職や就職は、大学生や転職は身近な人が転職する時に誰しもが触れることですよ。
転職ナビについて書いたメールを見ました。人生ドラクエ化という書籍を書いたJUNZOさんが講演を行ったという内容です。
そこで思ったことを書きます。自分は転職ナビというのは縁がないと思っていたけど、自分という会社の就職面接を突破できるのか？という疑問です。
この記事を読んでもらえば、時折現れる自分の理想のゴールや状態に向き合うきっかけになるかと思います。
自分という会社があったととします。そこに自分は就職できるのか？
内定をもらうためには自分が納得したスキル、行動、実績、挑戦の経験が必要です。こんなもんでいいと思う人は就職できるし、まだまだだと思う人は行動を起こします。一方、就職面接を受けない人も大勢です。
ただし、ここで言っておくことがあります。就職を先延ばししたとしても、またいつかこの自分の会社へ就職するかどうか？問われるときは訪れます。
ライフイベントや大きな気付きがあった時、どうしますかって？自分に聞いてきます。
また、身近な人や昔からの知り合いが、自分ではできそうもないことをやり始めました！というニュースを聞いた時も、そんな気になります。本人は気づかなくても、その問いに対して答えがでないので、一瞬にして、妬みや批判に変わっています。（妬みや批判した時、ちょっと考えてみてください）
つまり、一生自分の会社に就職するかどうか迫られる。
それだったら、今やろうよ。自分という会社に認めてもらえるように、スキルも、実績をつくろうよ。
自分という会社というのは、一般的には自分が望むゴール、状態です。
それがどれだけ具体的かどうか、くっきりとしているかどうかは人それぞれですが、そのゴールや状態がない人なんて絶対いません。
これは人間がもつ特有です。メンタルを壊す、やる気があったりなかったり、元気があったりなかったり、するのは、この自分の理想のゴールや状態があって、そこに向かって何か前進すればとてもうれしいし、そこに向かっていなかったり、反対方向だったりすれば、気分が悪くなります。
人間は感情をもった生き物です。この自分の理想のゴールや状態が、人生の大本になっているといっても過言ではありません。
そんないまさら大人になって、理想のゴールとか目標とか状態とか、考えても何も変わらないと思っているかもしれません。
そんな時、簡単に始めの一歩を踏み出す方法があります。この記事をかいている私が主催する読書会があります。
自分が選んだ本を中心にして、知識を得、話し、同席する方から新たな視点をもらい、自分の内部に気づき、最初の一歩を決める会を定期開催しています。
どうぞご参加ください。トップページのお問い合わせにメールをお気軽に！
