こんにちは、Carnegieです。
私は世間の話題のネタにした、ブログの運営を別のサイトで行なっています。
そのサイト運営で気づいたこと、”やる”か”やらないか”はほんの紙一重 について書きたいと思います。
運営WEBサイトとは？
内容は、今現在話題になっていることを取り扱っているサイトです。
話題のニュースなので、1日に１万人とか私のサイトに来てくれます。
書いた直後に１００人とか２００人とか一気にアクセスがあったり、1日経ってもどんどんアクセスがあったり、アクセスした人の数を見るのが楽しくてしょうがありません。
株価があがっているのを見るのが楽しいと同じです。
最近自分は何が楽しいのかなって思った時、結構アクセス数が増えるのが本当に好きな人間なんだなと気づいたところです。
2018年１月から開始して、もうすぐ８ヶ月。
記事数にして３４０くらいです。
記事数にして1日１ー２記事に更新していることになります。それなりに書いているでしょ。
記事が書けなくなった
でも、8月のお盆の台湾旅行から記事が書けなくなっていました。
気持ちはあるのですが、書けないのです。
いわゆるスランプというものです。
ちょっとした原因はあるのですが、まあ、空回りしていて、記事を書きたいのに書けていないと、自分を責める気持ちを抑えなくちゃいけなくて、自己嫌悪にならないように制御するのが大変です。
スランプという状態は、優先順位を一番から少し下げたときに起こった
スランプに陥っていたわけですが、一つは目標金額が稼げるようになったからがあると思います。
始めたときはほんとうに、自分も他の人みたいに稼げるようになりたい！絶対なってやる！と心から願って必死でした。
でも、7月一定のところを達成しちゃいました。で、出てきた気持ちとしては、次も同じくらいという気持ちがある一方、やっと達成した。一息つきたい。というもの。
自分の生活の中で、ブログを書くことを一番に優先順位を置いてきたわけですから、時間とかそのほかのものをほったらかしにしていたのは事実です。
そして今、一番じゃなくてもいいようになってしまったとき、どうしたらいいんだろうか！？と自分でもわからないくなっていました。
他よりも何よりも優先してきたので、そうじゃなくてもよくなったとき、の状態をイメージできなかったので、筆がピタリと止まったのです。
今思えば、これが目標達成後の心理状態スランプですね。
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記事を書くか書かないかは、ほとんど変わりがないほどの紙一重
そういうことで、気持ちが自己否定に入りかけてたわけですが、
大したことではないことをきっかけに、２４時間テレビを見ながら、記事を書いてみました。
そしたら、すっと記事がかけたじゃありませんか！
気分を少しよくしたので、同じように次もいっちゃろうーーー、と気持ちが前向きになり、その日はあれよあれよと１０記事を1日で書きました。
そして夜にすぐ寝付けなかったので、ある記事を更新。
そしたら、すんごいアクセス。一日中リアルタイムで１００人の人が訪問しています。
１７０００くらいはあります。
書いたときはそんなにもアクセスが来るとは思っていませんでした。
書いたのはねてもいいけど、書いておくかーーなんて気軽なものでした。
あのとき別に書かないということもできました。それぐらい、どっちでもいいけど、書いておくかぐらいのものでした。
なのに結果がでています。
昨日の出来事から、成功するかしないかは、ほんの紙一重だなと思いましたね。
おまけに、記事を書いてアップするか、しないかは、ほんのちょっと違いなんですよね。
雨でできた水の流れ（５センチくらいの流れ）を右足でまたいだくらいの違い。
なんだこれはちょっとしたことじゃないか、
悩んでいた場所と悩んでいない場所は、紙一重です。
同じように、やるかやらないかで、大きく結果が変わってしまうことって、あるんじゃないかな。
いや、むしろ、この世の中のほとんどのことが、そうなんじゃないか、と思ってしまいました。
すごいことをやっている人はほんのちょっとした２つの選択肢の中で、ただある一方を選んでいるだけのような気がします。
大した違いじゃなかったら、もうやっちゃったほうがいいですね。
何かスランプになったら、またこのことを思い出したいと思います。
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