やりたいことやらないといけないことを形にするまで、脳内処理と気持ち

 

私たちは、日々これやりたいなと、これをやらないといけないな、と常に発生してます。

やりたいことやらないといけないことを形にするまで、脳内の処理について、気持ちのやりくりも含めて書き記してみます。

 

仕事で頭に浮かんだら、確実にキャッチします!
いつやるかは確実に文字にします!

 

仕事が遅い人は、それをいつするのか、何から手をつけるのか、放置します。心のどっかにやると決めてるのでしょうが、実行できない形で終わらしてるので、時間が過ぎるも全く進みません。

すぐに終わるものだったら、いつやるのか決めましょう。手帳やスケジュール帳に書きます。
時間がかかることだったら、何から手をつけるか考え、その小さなことをいつ考えるか決めます。

それだけで全く仕事のスピードや実行する量が全く変わってきます。

 

 

自分との約束は高貴な行為

 

今日何をやるか決めることです。

覚悟を決めて、今からはこれをやるし、10時からはこれをやる、午後からはこれをやると決めるのです。

前日やろうと決めたのにもかかわらず、やらない人は、上記のような決断をしません。あやふやにします。今日何をやるか決めることは、自分と約束をするという高貴な行為です。

高貴な行為であるので、心がまっすぐになっていないとできません。荒れた状態の時はできなくなりますが、良しっと少し奮起して計画を立てましょう。

荒れた心を冷静にして、心を整理する力がありますので、計画を立てるだけでも、自分がいい状態に引き戻せることができます。

 

計画は変更を前提に:計画変更発生時の気持ちのやりくり

 

計画を立てて、実行できたら、本当にスッキリします。でもできないことだってあるでしょう。

1人で生きているわけではないので、依頼への対応、子供への手助け、他者とのコミュニケーション、いいなあと心を寄せられる事あるでしょう。当然そうなることを前提でいいです。

 

計画は変えて行くことが前提です。計画を立てるから、何から何に変更ということが明確になる。計画を立てていないと、どこにいたのかわからなくなるでしょ。

変更は絶対ダメと思ってしまいがちなら、誰しもが変更していると思うと罪悪感が減るでしょう。私は変更は前提で、計画を立てます。

変更するか、しないか、その選択を行えばいいです。その行為をすると、小さな変更にネガティヴになっている場合ではなくなります。

 

まとめ

 

今日は、計画が頭に浮かんでから実行までの、脳内の処理と気持ちについて書いてみました。

  • 実行の必要が発生したらそれをいつやるか決める、メモる
  • 計画を立てることは、自分との約束という高貴な行為
  • 計画を立てないということは、心がまっすぐになっていない証拠、なっていなくても計画を立てることで、心がシャンとなる
  • 計画は変更されることが前提でよく、計画を立ててないと変更すら発生しない

 

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この記事を書いた人

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