ほら計画したらさっさと実行、実行困難解決の工夫に気持ちと時間を使いましょう

こんにちは、カーネギーです。

一年の始まりのこの季節、新たな気持ちでこんなことしたいな、あんなことしたいなという気持ちになりやすいです。

皆さんもそうかなと思います。でも、今年はいつもと違う感覚です。

 計画はほどほどに実行を開始

目標設定することはほどほどにして、さっさと行動して実行し、実行を阻害するものを取り除くことに時間と頭・気持ちを使うことです。

これまで、目標設定や数々の本を読んできました。手帳のセミナーや夢を語る本などは結構知っていると思います。それが好きな私です。

だから、計画立案の方法やスキルはそれなりにあると思います。

しかしながら、実行する行動の量を見てみると、計画している時に使った心や時間に比べて、少ないのです。だから、思ったような実行量ではないことが、自分の補強したいことであることを感じてきました。

この時期、目標設定の案内や知り合いの方の見ると、自分に言い聞かせるように、今年は圧倒的な行動量に重きをおく。行動して初めて改善しなくちゃいけないことが見えてくるから、その今のパワーや工夫はやってしまってから使おうよと思ってしまうわけです。

計画上手のステージから実行上手のステージにあがるのです。

 

計画をした時のモチベーションの気持ちは、実行していくうちにだんだんと下がるもの

以前のエントリーにも書いたのですが、計画を立てた時のモチベーションは、下がって当然なのが自然です。

そこにこだわり続けて、少し実行の難しさを感じた時に手を止め、あのときのモチベーションはどこに行ったのだろう、自分は気持ちが弱いなど、自分で自分を落としていくループに入りやすいのが人間です。

だから、計画する時に気持ちばかりが大きくなりすぎることにこだわらず、実行しながら気持ちを高めるほうがよっぽど成功します。実行しながら気持ちが高まる良い例としては、子供です。子供は計画の立て方など教わったこともないのに、どんどん実行して成長していきます。

計画を立てる必要がないといっているわけではなく、実行することに重きをおいた方がうまくいくということです。

 

今自分の子供がメキメキと成長しています。朝起きたらさっと、机に向かうし、これこれしたら?といったら、さっとそれを実施します。そんな子供の姿をみて、成長してどんどん結果を出していくのはこういう感じなんだな。自分の実行スピードは完全に負けている。と身が引き締まる思いです。

 

実行していくうちに困難は絶えずぶち当たるから、その解決のトライ&エラーに力を注ぎましょう

具体的に実行してから乗り越える困難のほうがずっと腐心しますし、工夫することはたくさんあります。

計画しているうちは見えてないものばかりです。心理的なことだったり、他人の力を必要とすることだったり、知識だったり。

ということで、計画を立てるのに楽しんでいる方、ちょっと気分を害するようですが、今すぐにでも始めましょう。

じっくりと落ち着いて取り組める時に始めようと思っていないで、ほら今です。スマホがあれば、ちょっとした隙間時間に、調べたり、仲間に質問するためにメールを打ったりできます。ブログだって、すぐかけます。頭をスッキリさせてから、じっくり時間が取れる時はそうありません。スッキリさせたければ、メモ帳を開いて、とにかく書き出せば整理できます。それをやるのです。

そして、その調子でスタートと同時に、継続していきます。隙間時間に、前進。その時困難に当たっていたら、その困難ややりたくない感はなぜおこるのか?それを取り除くために、ちょっとした工夫を実施する。自分で認めたくないけれども、苦行でやりたくない感がでてきたら、それはそれを認めて、やりたくない感を出すちょっとしたことをなくしていきましょう。お金も時間もかからずにちょっとしたあなた自身の工夫でやれるものは結構ありますよ。

 

最後に

私と同じ部類の人だなと思うかた、考えることや読むことが好きだけど、行動量や継続量が圧倒的に足らない方、今すぐにでも私と一緒に行動しましょう。ということで、このブログは隙間時間に書きました。自分に対する行動量と継続の宣言です。

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この記事を書いた人

毎日るんるん。未来ワクワク。
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