前回の記事の続きです(こちら)。
新しい目標は体の芯で思うには時間がかかる
目標は紙に書くと良い、とか、見えるところに置いておく、とよく言われますよね。
今回本当にそれを実感しました。
というのも、前回の目標を達成した後、新たな目標を口でいったり、時々メモに書いてはいましたが、先ほど書いたように行動が伴っていなかったからです。
行動が伴わっていないというのは、自分の体が真に受け入れていない証拠です。
今回、離陸に成功しているもんですから(10◯円に到達しているもんですから)、必要以上に成功体験に酔い続けているんですよね。
あまりにも自分でも強烈に願っていた目標でしたから、長い間思い続けていた目標ですから、簡単に新しい目標といっても、乗り換えられないんですね。
それが、10人中7割の人が陥る現象なんですね。
次の目標は、7月は6月の1.5倍にしました。
12月までに月5◯◯円としました。
サイト運営だったら可能な数値です。
いろんな人を見て来ましたから、作業の手を止めなければ、確実に行ける数値です。
今回は、期限を明確に設定したことも、これまでの目標と違うことです。
これまでは、いつ達成するかわからないけども、とにかく達成するというスタンスできました。
最初の離陸のところはこれでいいのかもしれません。よく目標には期限を書いた方がいいといいますが、未経験なものはがむしゃらに続けられれば、期限をつけなくてもいいのかもと学んだ次第です。
そして、離陸をした後、明確な期限がより重要になるというのでもいいかと思いました。
早速、机のホワイトボードに書きました。書いてはいましたが、シンプルに書き直しました。脳に直感的に残りますからね、シンプルだと。
これからも、繰り返し見て繰り返し口にして、自分の目標はこれでいいのか?問い続けます。回数を増やし問い続けることで、雲が晴れたようにすっきりとみえてくるでしょうし、刷り込まれていくと思います。
こうして今、昨日からの目標について考える中で、だいぶ新しい目標がこなれてきた気がします。
長期的な目標でより鮮明に自分の将来を描いていきたい
サイト運営は人生や生活を変える可能性や速効性を持っています。
夢だったような生活を手に入れることができるのです。まさか!と思うようなことでも。
やりたいことの一つには、6ヶ月くらいメキシコに行って、スペイン語世界にどっぷり浸かって、ベラベラと話せるようになること。
定年後とか、思っていたことが、案外早くもしくは本当にできてしまうかもしれない、自分がこれを達成してやろうと、覚悟を決めてもいいかもと思い始めてきました。
したいなあと思いながらも、できるようになる、と覚悟を決めているのって、全然違うステージです。
そこまで行ってしまう?実現させてしまう?
人は願っていそうで、体の芯からは願っていないもんですね。
本当に実現させてしまったら、恐怖心もあるので、その恐怖心は何か具体的に問いかけていって、一つ一つ現実化した時の状況をリアルに想像して不安なポイントも考えることも、夢や目標を立てること実現していくことには必要なプロセスなんだってこと、を今書きながら気づいて、今日はこれぐらいにしておきたいと思います。
サイト運営は挑戦して成長させてくれる機会を与えてくれる。子供とともに挑戦者の立場でアドバイスができる
しかし、本当にサイト運営(ブログ運営)というのは、目標に向かって成長できる素晴らしい機会を与えてくれます。いつまでも生き生きと燃えることができますね。
自分が挑戦者になっていれば、毎日が挑戦という子供に対しても、ともに挑戦者という同じ立場や視点でアドバイスができますからね。
ある通過地点まできた人の心理って、挑戦している人の心理って、体験しないと、内部から理解はできないものです。
本をどれだけ読んでもわかるもんじゃないです。
大人も親もともに挑戦するものをもって、一緒に挑戦していくのが、自分には親としてしっくりきます。
子供にパパの目標は〇〇だ。どっちが早く達成するか、競争しよう。って先日も会話した記憶があります。
この辺で今回は終わりにします!
だらだらとした長い文章をここまで読み続けていただいた方には、感謝っします!
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