リビングパソコン/ゲーム/大河ドラマを息子の小学生教育に活用

息子の小学校卒業を機に、小学生時代の教育を振り返るシリーズの3日目です。

過去の分のhippo family clubやKUMONについてはこちら

今回は他の意図的に行ったことの列挙です。

パソコンをリビングに置いて自由に検索できるようにしたこと

私の家のリビングには立った状態でパソコン使えるようにしたiMac(Macのデスクトップ版)があります。

息子が小学校1年生の時に私はApple のMacを初めて買いました。

それまでWindows派だった私ですが、世間ではiPhoneが流行り同じApple社のMacを目にするようになりました。

ちょうどパソコンが欲しいなと思っていたところ、思い切ってMacにしました。

スタイルが洗練されており、とっても薄いデザインでした。

そのため、これはリビングに置けるぞ!と買ってから思い、奥が浅い棚をリビングに持っていたので、そこに置きました。

電源は毎回入れて立ち上がるのを待つような野暮ったいことはせず、常に電源オンです。

Macはスリープから0.1秒以内に立ち上がります。

自分が気軽にいつでもGoogle検索できるようにしたかったので、私のニーズはバッチリでした。

と同時に、子供も将来ネットから情報を勝手にとるのが当たり前になるし、タイピングも慣れだということで、子供には検索する姿を見せつつ、見たいものが見れるよと伝えてきました。

そのおかげで、今ではすぐ検索する癖がついています。

情報を自分から掴みに行く力をつけました。

特に、ゲーム関連は検索を隅々までしまくり、友達から常に一目置かれる存在になったようです。

友達から認められてますます拍車がかかる 自信になっています。

ゲームを適切に与えてあげたこと

テレビゲームは適切に買ってあげています。

テレビゲームはずっとやってしまうような中毒要素はありますが、私はテレビゲームは子供の教育上賛成派です。

謎を解いて進んだり、武器やアイテムを手に入れて、パワーアップするゲームの要素は、脳の中の鋭くものごとを考え、そのスピードをつける感覚がものすごく身につくからです。

ゲームは、リアルな自分の人生もゲームみたいに、楽しみながら攻略していくぐらいの感覚になりますからね。そう考えると、自分の人生も程よく楽観的にかつ真剣にこなせるようになります^_^

また、外からヒントをもらうことでゲームの進行は進むので、上に書いたリビングの自由に使えるパソコンおよびネット環境で、自ら情報を自分から掴みに行く力が身につきました。

彼のゲームに対する知識は本当にびっくりです。

小学校低学年では、同級生から少し強く言われたりすると凹んだりして、いじめられやすいタイプだったのですが、ゲームについては、息子に聞くといいぞというのが広まり、高学年になると一目置かれる存在になったようです。

本当に、あれれいじめられるかなと低学年時代思っていましたからね。

体も細く、心優しく、ちょっと痛いことがあると悲しむタイプでしたので、そのまま高学年にならず良かったです。

大河ドラマから歴史に興味を持ったこと

もうひとつ、意図的に行ったことがあります。

それは大河ドラマを一緒に見せたことです。

小学校3年生から、あえて息子を誘って日曜日の夜は一緒に部屋を暗くして、大河ドラマを見る時間を作りました。

すると、日本の歴史にはまります。

歴史の本を与えてあげると、マニアックな登場人物を知るようになりました。

真田や直虎で戦国時代のことはよく知っています。

歴史は興味がないと本当に苦痛ですからね。

歴史上のゆかりの地に家族で出かけることが楽しくなりましたね。

ということで、以上、小学校時代に彼に与えた環境について振り返りました。

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バイオリンも続けさせたりもしましたが、これは妻の意図でしたので、おいおい妻に聞いて書きたいと思います。

次は中学生、変化成長のスピードはおっと加速します。

親も子供の変化と同じくらい成長と変化を意識しないといけないので、私も彼の変化のスピードに負けず一歩先を行く意識で、教育環境を考えていきたいと思います。

では、ここまでお読みくださりありがとうございましたーー。

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この記事を書いた人

毎日るんるん。未来ワクワク。
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