こんにちは!
Carnegieです。久しぶりの投稿ですね。
世の中はサッカーW杯。そして、身近なところでは、昨夏に海外に留学に行った高校生たちが帰国している時です。
昨日は2018年6月30日。私にとって、区切りになる日です。
あるサイト運営に挑戦したのが2018年1月。ちょうど開始から6ヶ月になります。
今日はそのサイト運営に挑戦している者が感じていることを、へーそうなんだと思う気持ち読んでもらえたら幸いです。
一定の成果を上げて目標を達成しました
あまりここでは書いてこなかったので、何のことかわからないと思いますが、私はあるサイト運営をしています。
月10◯円の収益をあげることを目標に掲げて開始しました。
そして、今一定の成果を達成しました。
最初は教えてもらって開始しましたが、数をこなすということで、最初だけであとは自分なりに工夫をしてひたすらやってきました。
月にこれだけの収入がある状態になったというのは、本当に1月の自分からしてみれば、よくやったと思います。
過去に自分でも自分をよくやったと褒めることは、数える程しかない人生ですので、今回は本当に自信を手に入れました。
毎日やったこととしては、一つ一つの記事を書くことです。
一つ一つは対して時間はかかりません。
でも、自分はあまり関心がないことでも、世の関心が高まっていることに対しての、記事だったので、初めて。
視点も違うし、感覚も、意識して取り組まなければなりませんでした。また、それを続けていくというのが大変なもののでした。
今回、それを継続できたというところと、実際に目標の数字までいったということが、自分を褒めます。
3ヶ月でこれを達成できる人もいるのですが、その2倍の6ヶ月かかってしまいましたが、よしです。
達成してからの自分の状態に危険信号
そのまま、続けてもいいのかもしれません。
でも、どうしても続けるには、今回区切りが必要でした。
というのも、アクセスが多く集まった場合には、次には楽をする自分がいるのです。
記事を書くことよりも、アクセスが集まってきた実績を感じる意識が多くなりました。
いってみれば、記事を書くペースが落ちているのです。
実際にはそれはそれでいいのかもしれません。
しかし、私の性格上、それでいると、次月は作業量が落ちておそらく3割程度になる危険性を感じていました。
現状維持を狙っては現状維持はできないです(サッカーの試合で引き分けを狙うと負けてしまうと同じです)。
なので、このままでは本当にまずいと思っているところでした。
その兆候は先週からでていましたが、それが、本当に現れたのが、今週。
今週は3記事だけしかかいていないのですから。
コーチをお願いしました
とある方に、師事することにしました。先生につくということです。
その方は、サイト運営だけで生活をしている方で、組織には属さず、ゆったりとした人生を送っています。
今回、たまたま、その方が初めて、人に教えて指導してサポートするということで、私にとってはちょうどいいタイミングでした。
以前、音声で3時間じっくりと話したことがあり、技術や話し方など、信頼するに値する方でしたので、思い切って申し込みました。
6ヶ月間基本的には自分の戦略を決めて続けて来て、それなりの成果がありましたが、次の戦略に対してアイデアが欲しかったからです。
そのまま続けていくこともできたのでしょうが、感覚的に単なる延長上にしかならないだろう、
それだったら、思い切ってこの道を経過して来た人に引き上げてもらって、跳躍したい!
先ほど書いたように、翳りを感じていたので、衰退や現状に対する満足感を卒業したい!
とういうことで、先生について、先生の密接な指導やアドバイスを受けながら、自分のサイト運営を行うことにしました。
しっかりとコーチ料をお支払いして申し込みました。
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最初のコンサルを受けるにあたり、自己開示をして、アドバイスをしっかり受け止める気持ちで臨みました
昨日、その先生に音声でのコンサルテーションをお願いしました。
私は最初の方向性や走り出しのところがしっかり定まれば、後はぐいぐいと始めれるタイプです。
なので、最初のコンサルによるアドバイスはとても重要になってきます。
音声では、自分について性格や思いやどんな生活をしているのか語り、その後話をするという、できるだけ自分を開示していこうと意識で臨みました。
プライベートなことまで話す必要はないものだとは思いますが、やっぱりここは、自己開示をしたほうが、アドバイスも真摯に受け止めらると思ったからです。
師に対してうまく向き合う姿勢というのは、今の時代なかなか難しくなっています。
価値観が異なるのは当然ですし、師も神ではないので、いつも的確な言い方で言葉遣いもばっちりで適切なアドバイスができるとは思っていません。
そんなときに、師に対してアラを探す目が向きがちになっては、何のためにコーチをしてもらっているのか、わからなくなりますよね。
なので、師とのやりとりで、どんななことがあっても、真摯にアドバイスを受け入れるという覚悟を自己開示によって自分でスイッチをいれました。
もちろん、それくらいの人だと思ったから、申し込みました。
自分だって真剣勝負ですから、ただ楽しければいいようなものではなく、数字で結果をだすのが目標ですからね。
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7割の脱落者に入らない3割の成功者になる!
師との音声コンサルの中で次のような話ました。
自分は最近、ちょっとした爆発のアクセスがあると、新しい記事の更新頻度が落ちるんです。
自分でも正直に話せたのに少しびっくりしましたが、その時に言われたことが、
10人の方が、月10◯円を達成したら、7人の人が手が止まるんです。と。
そこを突破して次に行けるのに、なんと7割の人が辞めてしまうなんて、本当にもったいないと思うのです。と。
この言葉を聞いて、あー、自分はまさしく、この7人の中に入っている人間だと思いました。
10◯円まで到達する人の割合というのは、始めた人の1割と聞いていました。9割が脱落していると。
続けていれば必ずその1割に入ってくることと、それだけだったら、9割の人の中に入ってなるものかという気持ちでやってきました。
なので、この話を聞いた時、ここでも7割の人が脱落していくポイントがあるのか!
今回も、7割のうちにはいってたまるか、3割の人間になる!と、思ったのでした。
師匠も言います。私はこの10◯円を達成しましょうとなんて、一度も書いたことも言ったこともありません。いつも、突破しましょうと言っています。
そこに私の思いがあったんですと。
いやー、本当にありがたい。今の状況の自分にとって、ベストなタイミングでのベストな師に師事したなーーー。
次につづく。。
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