記憶のメカニズムを継続することにつなげて理解する!

今日も継続について書きますよ〜。

なんでも継続できてしまえば、人生バラ色に転換しますからね。

「小さな習慣」のブックレビュー中ですが、少し離れて、脳の記憶のメカニズムと関連づけて話をします。

継続のメカニズムがわかれば、自分を思うように設計できるから読んでねー。

自分は継続できる人間なんだと変わってくれば、気持ちや日常が好転しはじめ、ハッピーになります。

 

記憶には、陳述的記憶と手続き記憶があります。

記憶には、陳述的記憶と手続き記憶があります。

陳述的記憶は、

到達するための毎日の体を使った行動が伴う、

だから、手を使って書いたり、実際にビデオをとったり。

実際に動いてみて継続してやることで身につける習慣にするメカニズムの理解から、ポジティブループに抜け出す
手続き記憶を覚える場所と、陳述的記憶を覚える場所は脳で違う場所です。

望むことを習慣化できればとてつもなくハッピーなる。
習慣化のメカニズムを利用して、ポジティブループに入ろう!

 

毎日目標と夢を繰り返し見て感じることの重要性は説きました。記憶のメカニズムから言えば、陳述的記憶とするためです。さらに、一歩進め、手続き記憶にしましょう。

 

自分で自分をコーチするイメージです。

両方を刺激してあげて、最終的には陳述的記憶から手続き記憶に定着するつもりでいましょう。

継続することを、手続き記憶にすることを目指します。

だから、自己ループに入るような気がしますが、

この記憶のメカニズムを知れば、あなたをあなた自身が語るナレーター視点で見ることになります。そうすると、その時のあなたの感情を切り離して、自分自身を導くことができます。

自分で自分をコーチするイメージです。

 

なんか面白くないですか?自分という人間をまた一段と上からみていって、一心不乱にならなくても、自分が望む方向へ向かっていることって。

一時的に高まった感情は長くは持ちません。一時的に高まったおかげで、決心したことはあてになりません。だめだといっているわけではなくて、それが行動へつなげて習慣化するとは別物だということです。
しかしながら、実際に習慣化できなかった時にあの時の感情とのギャップを自己否定のタネとすることが多いのです。
あのときあんなに決心したのに、できなかった。私はだめだ。なぜだ。。。何度経験したのでしょう。だれもあなたを否定していなくても、自分勝手に否定し始めて、自滅していくのです。自滅はもういやだとして、○○をやろうという挑戦をしなくなります。自分の心の奥底から湧いてくる気持ちが時々出てくるのにそれを無視して、現状やらないといけないことだけしかやらなくなります。このループに陥っている方がいらっしゃいそうです。私も自慢ではないですが、このループについこないだまで入っていました。

 

でも、今このポジティブなループに入ったので、よくわかるようになりましたよ。

でも、今このポジティブなループに入ったので、よくわかるようになりましたよ。

私と同じようにポジティブループになるひとをたくさん増やしたい。そしたら、もっと世の中面白くなるんだろうな。アイデアに満ち溢れていて、街中は笑顔であふれている。
そんな身近な人を増やしたいです。

そんな思いをもって今日のブログを書きました。私にいっぱい質問してください。コメントください。お待ちしております!

 

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この記事を書いた人

毎日るんるん。未来ワクワク。
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