台湾ホームステイ交流へ妻娘がHippoのプログラムで出発!

 

こんにちは、久しぶりの投稿です。

Carnegieです。

別のブログの立ち上げに集中していました。

今朝、娘と妻が台湾へホームステイの交流に出かけました。

Hippo family clubという財団法人 言語交流研究所のプログラムです。特定の国にとらわれず世界中の国の言語と人とのふれあいを通じて、人間について学び、楽しむ団体で、ユニークなコミュニティです。

 

なぜ台湾交流に行くことにした?

 

今回は娘が行きたいと言ったから。

ファミリーと呼ばれる週一回の集まりでは、マイクを持たなかった娘が、出席したファミリーでは100%自己紹介をするようになって出発です

娘の変化が楽しいんです。

「愛依ちゃんもいきたい。」

ボソッと言った娘の一言を、妻は聞き逃しませんでした。

 

娘がおとなしい時期

 

四年前の1歳の時、赤ちゃん声で、スペイン語を耳元で囁かいたのを真似して自己紹介をしていました。

だけど、ある日パタッとしなっちゃいました。当時、家の中に8台の多言語を流すスピーカーを揃えた時です。

300人くらい集まったワークショップで家族で登壇した時に、急に自己紹介をしなくなったのを覚えています。

 

それからというもの、

ファミリーに行ってもサダ(音楽に合わせて踊るゲームをする)が始まっても、隅に隠れていたり、母親の後ろにいたり、抱っこを要求したしていました。

それが3年くらい続いたのでしょうか。

 

交流に行きたい気持ちが高まった娘^^

 

2017年の夏、兄の路依がヒッポファミリークラブの青少年 韓国交流から帰ってきた頃から、サダに目覚めて総乱舞しをやりだしました。

?????? 何か変わっていると感じていました。

 

そして兄の韓国交流の見送りの際に、「愛依ちゃんも大きくなったらロシアに行く」と言いました。

ロシアと言いましたが、おそらく行き先はどこでもよくて、どこかに行きたくなったのでしょう。

 

また、帰国後の報告を何度も聞いて行くうちに、自分も行くという気持ちが加速したのでしょう。

報告の発表の際には、アルバムと呼ばれる紙芝居・写真を使って、兄は話していました。

愛知県のたくさんのファミリーに出かけていって、何度も話していました。

その兄の姿を繰り返して見て行くうちに、自分もやりたくなったのでしょうね。兄に対するライバル心でしょうか?

マイクをもって話す心地よさを覚えたのでしょうか?兄以外の小学生が同じように話しているのをみて、気持ちが溜まってきたのでしょう。

 

そしてちょうど、妻の仕事休みの間の、いい出発日と期間で台湾交流があり申し込みました。

それから、サダ(おどりやゲーム)も積極的に参加するし、自分の自己紹介アルバムを作るし、中国語でストーリーCDを真似をするし、大変身しました。

 

 

父親の心境と応援する心

 

父親として、この変化をとても嬉しく思います。年末年始の家族で過ごす時間は減りますが、娘の大きな変化を応援します。

帰国が楽しみです。

心を込めて Carnegieより

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この記事を書いた人

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