あまり調理をしなかった私が調理し始めた時感じたこと

こんにちは、Carnegieです。

家でご飯をつくるプロジェクトをするぞ!と決意したのは、2017年4月末。
それから、ほぼ毎日夕食をつくり、5ヶ月が経ちました。お父さんや子供が、家庭の料理人として機能し始め、一過性に終わるとなく習慣になっています。

今日は、これまで調理をしなかった人間が調理し始めた時に感じたことを書いてみました。調理しない家族の一員に協力してもらいたいなと思ってる方に、参考になるかもです^_^

 

調理器具や食器を出すために、あちこち探すのがストレスだった

調理をやろうとすると、調理器具は必ず使います。包丁を始め、皮むき、ハサミ、スプーン、菜箸、トング、おたまなどなど、結構あります。

調理は、素早さも出来上がりの質に影響してきますので、次から次の工程をこなしていくには、さっと欲しい器具が見つかる必要があります。事細かに使う用具までも想像して取り組めて作り始めていないので、これらの器具はどこ?どこ?といって、とにかく急いでいるのに、沢山の収納引き出しを開けていました。

最初は感じませんが、だんだんと、不快感が溜まってきます。なんのことはないものかと思いますが、このスムーズを拒む調理器具の保管場所が一発で分からないのは、次回の調理を拒否するには充分な理由になります。料理が美味しくできて、家族に感謝されても、それを上回るほどの印象を残します。無意識で感じるレベルですけどね。

 

何をやったか?

私は自分が使いやすいように、調理器具の置き場所や棚を変えていきました。導線を考えるとこっちでしょと、妻は私の提案を受け入れて変えてくれました。妻にとっても最適化していたわけではなかったようでしたので、新しい視点の人間が敏感に感じて改善を受けたことで、これまで手をつけれていなかったことが進んで、快になった?ようです。

不要なスプーンなども捨てました。ちょっとでも使わなさそうな、しっくりこないサイズ、しっくりこない手触り、ほとんど使わないものものは、さようなら〜です。ポイポイ捨てました。

使う頻度が高いものは調理しているときに一番近いところの収納引き出しに入れ、捨てるほどではないけれども使うものは、2軍選手として一段下の引き出しに入れました。

お箸も茶碗も皿の食器も手をつけました。食器は出来上がり前の最後の工程もりつけのときに、さっと取り出したいものです。4人家族でバラバラなものは基本捨てました。そろっていると、収納もすっきりですし、食洗機も綺麗に並べられます。

包丁も新調しました。ザルもボールも変えました。近所のニトリに行きました。徒歩で行ける場所にあるのは嬉しいです。

ということで、調理器具の格納場所と断捨離と新調を行い、毎日使う人間の不快を排除しました。

 

以上まとめ

お父さんや子供が、家庭の料理人として機能し始め、一過性に終わるとなく習慣にするために行ったことは、調理の全ての工程に使う、調理器具や食器を使い勝手位のいいものにしたということです。

それは、これまで使っていた妻にとっても、やりたいと思っていたことが進んでよかったようです。

台所を既に最適化している方だったら、新しい視点の人が入って来て改善提案をしてきたときに、イラっとするかもしれません。その時は、少し寛容になってその方の提案を受け入れてください。あなたのオリジナルの収納がよかったら、そのうちそれに戻ってくると思いますし、後で提案してみればいいのかなと思います。

では!

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この記事を書いた人

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