低糖質食事ダイエット継続する習慣に着手!ライザップセミナーと体調崩しから

健康は人間であれば、誰もが大事にすること。

しかし、私たちの人生や生活では、その時その時では優先事項は入れ替わり、仕事、交際、家族、レジャーなど様々に入れ替わり、健康が後回しになってしまっている人は多いのでは無いでしょうか?

そんな私も健康の優先順位をずいぶんと下げてきたので、いよいよ目に見える形となってきました。体重の増加です。

気になって溜まりに溜まった今テコ入れをすることにします。

テコ入れの方法として、低糖質食事を行うことにしました。きっかけはライザップセミナー。これから、ダイエットを始め継続するために、学んだこと、実践していることを共有していきますね。

自分と皆さんのために!気持ちが許す限り共有したいと思います。

目次

ダイエット開始のきっかけ1は体重増加

まずダイエットを始めるきっかけから紹介します。

それは体重です。

図は2012年から体重を記録してきました。2019年6月現在最高68.5kgまできてしまいました。身長が168.5cmなので、アスリートでは無い自分としては68.5kgはやや肥満になるかと思います。

2013年は60kgを切っていました。2014年に60kgに戻し一度2014-2015年前半に64kgと増加しましたが、一度戻しました。

それから63kg前後をキープ、2017年から再度増加傾向。

2018年には秋ぐらいから65kgを突破。2019年年始からずっと65kgオーバーになっています。

67-68kgになるとこれまで履いていたズボンが苦しくなりました。

夏服の細身のズボンが腰回りがパンパン。

やばい、、、、。一度ウエストを絞った夏のスーツはもう無理です。

いよいよ体重を下げることの優先順位をあげる時がきたのです。

 

おすすめ:

私の体重のログは自動的にとっています。体重計に乗るだけで、勝手に記録しています。このように自分の体の変化が客観的にわかります。また、自動でとるというのは最強のツールです。最後に紹介します。

ダイエットのきっかけ2:体調崩し

先週から2019年6月第1週から体調を崩しています。

まだ回復していません。

微熱と咳。少しの時間起床していると、体がきつくて横になりたくなります。

 

これは食事を変えなさい!体重減少に取り掛かりなさいという体からのメッセージと受け取りました。

ダイエットのきっかけ3:ライザップセミナー

体調が悪かったのです、ライザップセミナーを受けるチャンスがありました。

会社の研修です。自由参加で休んでもよかったのですが、自分で会社の外で好んで行くこともないだろうし、あのライザップがどんな指導をしているのか興味があったので、無理して参加しました。

セミナーの内容については別の記事で書きたいと思いますが、簡単に紹介すると、

1、食事の質を変えること:具体的には糖質が少ない食事に変えること

2、ストレッチと運動:具体的にはいくつかのストレッチ法の実施と筋トレ方法を行うこと

3、ポジティブな目標と継続するこつ:ー(マイナス)から0の動機だけでなくて、0から+(プラス)の動機をもつこと、そして誰かのサポートを受けることで成功率が20%−60%へ増加すること

を教えていただきました。

その中でも、食事が成功するための80%を占めるとのこと。

食事についてはそこそこの知識をもっていましたが、改めて低糖質な食事を提示されたことと、それを継続することまで触れてもらったので、今が体質を改善するチャンスだとスイッチが入ったのでした。

低糖質な食事とは?

低糖質な食事とはおおよそわかるかたも多いですね。

改めて書きますと、

糖分が少ない食事にするということ。

3大栄養素は

  • 糖質
  • 脂質
  • タンパク質

です。

デンプン(グルコース)、ショ糖、果糖が少ない食事になります。

炭水化物が多い食品を素材に使っているとこれらがたくさん入っていて糖質が高い食事となります。

その分、脂質とタンパク質の比率を上げた食事が低糖質な食事ということになります。

 

よく誤解されがちなのが、カロリーの考え方と低糖質の食事の関係です。 カロリーは、1gあたり、たんぱく質4kcal、脂質9kcal、炭水化物4kcal で計算していた総量です。つまり、カロリーの表示は、3つの栄養素の成分比率は関係なく示したものです。 低糖質というのは、炭水化物を減らした食事です。 ごっちゃになって考えないようにしましょう。

 

低糖質な食事を体重減少成功するために選択する理由

カロリーを制限するよりも、糖質を減らした食事にするのが一番効果が高いです。

意外と知らない方が多いこの話。

 

人がエネルギーを出すには細胞レベルでは、ATPという物質を利用するのですが

3つの栄養素は最終的に分解してATPを作り出します。

でも、優先順位があります。

まず最初に使っていくのは、糖質からのATPなんです。

分解されやすくて使いやすいからです。

糖質からのATPができない状態になると、脂質やタンパク質から使っていきます。

 

体重増加の原因は脂肪です。

でも、脂肪を使うためには、一度糖質(正確にはグリコーゲンですが)が使われて足りなくなった状態にしなければならないのです。

 

普段から糖質をたくさん取っていると、肝臓や筋肉の中にグリコーゲンとして多量に蓄えられます。それを過ぎると脂肪となって蓄えられます。

参考:その役目をなすのが、インシュリン(インスリン)。食事によって血液中に糖が増え過ぎると、インスリン君がワッサーと出てきて、頑張ってくれます。

また、普段から糖質が使われる状態になっておくことと、それが加速するようです。

つまり、とにかく身体中の糖質の量を減らしておくことが、脂肪を減らして体重を落とすためには必要なのです。

だから、糖分が少なくした質に焦点を当てるのが重要なのです。

低糖質食事をするにあたり私が決めたルール

低糖質な食事を始めるにあたり、私が決めたことがあります。

それは、

まずはカロリーは高くてもOK。

質を変えることに集中する。

低糖質なものには、アーモンドやマヨネーズ、豆乳、オリーブオイルといったものがありますが、これらは制限を加えないよ!ということにします。

 

ダイエットというと、つらいことをして達成するものというイメージを持たれていると思いますが、それは失敗する典型ですよね。ペコペコ。そして運動筋トレ。これは選択しません。

質を変えることに集中して、まずはカロリーに対しては加えず質を変えることにします。これポイントです。

私の低糖質食事の具体的実践方法

私の低糖質食事の具体的実践方法です。

簡単なことです。

朝食の糖質を減らすこと。

現在の朝食

サンドイッチ(食パン1枚 に レタス と トマト一個 と マヨネーズ を挟む)

豆乳 300mL

バナナ 1−2本

カフェインレスコーヒー 200mL

変化後

サラダ(レタスとトマト一個のオリーブオイルとナッツかけ、塩は自由に振ってよし)

豆乳 300mL

サバ缶 1/2-1缶

ゆで卵 または スクランブルエッグ

 

会社でつまめる何か

バナナとパンが糖質でした。これをなくします。

バナナに関しては、食物繊維がたくさんあるので、いい気がしますがまずはこれから始めてみたいと思います。

試行錯誤していきますが、ひとまずこれで。

応援よろしくお願いします^^

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この記事を書いた人

毎日るんるん。未来ワクワク。
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