こんにちは!Carnegieです。
Carnegieは、鉄鋼王のAndrew Carnegieからとったもので、この方みたいに私もなりたいと思ったところから頂いた名前です。
Andrew Carnegieさんは、ニューヨークのカーネギーホールやアイルランドに大学を私費でつくったりした方です。
SMARTCUTS おすすめ本
さて、今日は面白い!と思った本について、紹介します。
その本は、「時間をかけずに成功する人 コツコツやっても伸びない人 SMARTCUTS」です。
まだ、最初しか読んでいません。トイレのなかでほんの5分間だけ、iPhoneのKindleで読んだだけです。
でも、読み始めたらおおっ!他の本でいっていることと、違うこと言ってる。しかも、うさんくさくない。
面白い本というのは少し見えれば、すぐわかります。先まで読み続けたら、もっと面白いでしょう。
わらしべ長者のようにだんだんとキャリアを変化させる
肝心な中身ですが、最近の成功者は、一気に駆け上っている。アメリカの大統領、企業者など。
短期間の間に、成功をおさめている。成功の定義は、ここでは有名になり資産があるひとのことをさしておきます。
そのプロセスですは、同じことを丹念にじっくりやっているのではなく、次から次へ横にやっていることをスライドさせながら、階段を昇っています。
例として、自分の所持品を、大きいものか良いものに交換してくれる家を探して、一本の爪楊枝からものを変えていくアメリカの遊びをあげていました。
日本でいうと、わらしべ長者です。一つずつ、すこし大きいか良いものに変えていく際は、まっすぐに人から羨ましがられるものしか選ばないのではなくて、
その臨機応変に少しずつ変化させています。必ずしも真上にあがってはいないのです。
面白いのは、スライドしていること。
あーそうやって、アメリカの大統領とか大きくなる人ってやってるんだなーと実感しました。
先日、この短時間に成功を駆け上がる人について、感じたこととつながりました。
書籍やネットで、この人すごいなと思う人と、直接あったり話したりすることがありました。
媒体を通じて会って見ると、失礼ですが、すごいーーーーとそこまで思わなかったのです。
そのとき、「人間は完全体である人はいない」確かだ!
「大きくなっている人は、自分の強みを相手の強みで支えてもらっているからだ」と直感的に思いました。
自分の強みを生かして、周りからたくさんのサポートをもらう、これだ。
それが違うだけだ。その人の力は確かにあると思いますが、人はどんなにスキルをあげたって2倍にも3倍にもなれません。
でも、やっている規模や関わる人は、10倍にも20倍にもなっていきます。
やっぱり、人から支えられるような魅力のある人間になること、そして自分も他者のやりたいことに強みを貸してあげてサポートすること
やっていきたいと思います。
どうぞ、私と力を合わせましょう。将来の私と一緒に遊びや仕事をやる方、どうぞよろしくお願いします!
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