行動を起こせて次々と実行できると何にでもなれます。こんにちは、Carngieです。
極端にかもしれませんが、実際にそのとおりです。何をやればよいか想像できるものを、すべてやったとしたらどうですか?うまくいくと思いませんか?
自分が思いつくことで日々できることを次々と実行できていてれば、成果は必ずあがってきます。
今日は、自分が思いつくことを次々実行している人は何が違うのか、書きたいと思います。
行動を起こせて次々と行動を起こし続ける人は、脳内の言語が違います。
脳内言語とは、自分に対して働きかける言葉です。
例えばこうなりたいと思っているものが同じ二人がいるとします。
今日やろうとしていることに対して、Aさんはこれをしないと後がないぞ!命令風、何をやってんだできなお俺はダメだ!のような命令調で、否定の側面に焦点を当てています。
一方、Bさんは、こんなことが起こるから、これをやろうー。みたいな調子です。
同じ目標地点でも、自分に対して話しかける言葉で言っているのか全く違ってきます。
たったこの言葉の調子が違ったとしても、結果はできるできない、苦しい苦しくないの違いが生み出されます。
行動を起こせて次々と行動を起こし続ける人は、脳内の言語が違います。
私が気づいたいのは、「すぐやる人の行動」と「マインドフルネス」の本からでした。
私は、仕事ができる、有名になる、企業して自分の思う生活をしている人に直接あったり、話を聞いたりしています。
そこで感じているのは、特に意志力が自分と比べてめちゃくちゃ強いわけではなく、自分にめちゃくちゃ厳しいわけでもないということです。
成功した人の話は本人がきつかった話は覚えているので、そこを乗り越えた話を強調していると思います。しかし私はそこがうまくいったポイントになっているとは思いません。
それ以外の日々の行動が成功へ導いていて、最後の苦しい部分は、その人の限界点やここ一発!の話だけなんです。
私たちがやっていくのが苦しいことが、その人にとってはおそらく苦しい話ではないでしょう。そこが違うのです。
この違いをもたらすのが、この脳内言語であると思いますが、本人も意識していないので、実はうまくいっている人とそうでない自分は違う言語を話していることには気がつくことはありませんでした。
しかし、私が気づいたいのは、「すぐやる人の行動」の本を読んだからでした。この本の中には、脳内に語りかける言葉について触れている箇所がありました。さっさと読んでいるので、正確さと詳細さはかけますが、こんなことが書いてありました。私の意訳です。
目標に向かってやることを決めているとします。
Bさん:○○○だから(喜んでもらえるから、褒められるから)、これをやろう。(できた後の状態をふわっと描くことば)
・・・・・Since型
Aさん:これをやらないといけない。しないと、XXXXXXになる。(ネガティブな状態をフッと描くことば)
・・・・・otherwise 型
どうですか、同じようで違いますよね。
なーんだそんなの知ってるよって方、ちょっと待ってください。あなた自身、無意識的にどっちの脳内言語を話していますか?
私は、毎日これをしたい!と思うことがあったのに、できない日々が続いていました。
それで、自分はAさんのパターンだった、うまく言っているものはBさんのように話しているし、うまくいかないものはAさんのパターンでそういえば話している!!!と繋がったのです。
これは、使わない手はないと思って、これまでAさんの脳内言語をBさんの脳内言語に変えて見ました。
そうすると、ふわふわしているけれども、なんだかニコニコ顔で体ごと取り組め始めたのです。
この話は本当か?
本当です。この脳内言語は本人も意識していないので、実はうまくいっている人とそうでない自分は違う言語を話していることには気づく機会はありません。私はトイレに入った時にあっ、そうだと思ったのでした。もしこの言葉が違うのが要員なら、自分は変われる。
だって私自身これに気づいてから脳内で話す言葉をかえたら、どんどんうまく行き始めたからです。
真実かそうでないか確かめて見たい方は是非やってみてください。自分が何か目標があって毎日行動を起こして継続したいものに対して、ポジティブな言葉で話して見てください。注意するのは、普段からネガティブな側面や根性論の言葉を使っている人は、最初は相当に意識的に行わないといけません。あなたの人格を作っている一部ですので、じっくりやってみてください。
もし、脳内で言葉で話しているのに慣れていない方は、脳内をよぎるものを言葉にすることから始めてください。
なれてきたら、BさんがたのSince型で話して見てください。そして体感して見てください。
この話はあまり聞いたことがありませんでした。宝を発掘した感じです。
まとめ
ということで、脳内言語が継続する人かそうでないかの違いだった。意志の強さではない。ということです。
脳内言語の違いで行動が変わってくる話は、聞いたことがありませんでしたので、宝を発掘した感じです。
是非、自分が otherwise型 をやめて、since型の脳内言語を使って見てください。
これで、続けたいダイエットだったり、資格試験の勉強だったり、ブログだったり、毎日行いたいけど行うのに止まってしまっているかた、おすすめです。うまく言った方は、是非コメントくださいね!
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